矯正装置解説 | 都城市 歯科 ハーミィ小児矯正歯科

こんにちは。ルタンです。

ここでは咬合誘導や本格矯正でみんなのお口の中がもっと良くなるように力をかしてくれる矯正装置をご紹介します。

①急速拡大装置

この装置は上顎の側方(横方向)への成長を誘導する装置です。ネジで装置中央のスクリューを回すことにより装置が真ん中で開いていきます。その力は、骨に伝わり正中口蓋縫合が開くことで新たな骨が誘導されていきます。

装置の効果が出てくると前歯の真ん中に隙間ができますが、しっかりと効果が出ている証拠なので、安心して下さい。使用期間はおおよそ2ヶ月です。

②クワドヘリックス

この装置は上顎の側方(横方向)への成長を誘導する装置です。この装置は4つのヘリックスとアームから成り立っており、その部分を広げて調節することにより歯に力が加わります。急速拡大装置に比べると、ゆっくりと力が加わります。使用期間はおおよそ6ヶ月です。

③リンガルアーチ

この装置は歯の裏側をアーチ状に曲げた太い針金(主線)が基本となる装置です。歯を動かした後に後戻りを防止する保定に用います。また、この主線に細い針金(補助弾線)を付けることで歯を動かすことも可能です。使用期間は目的によりますが、おおよそ2~6ヶ月です。

④バイヘリックス

この装置は下顎の側方(横方向)への成長を誘導する装置です。特に歯列全体が内側に傾いている場合などには有効です。クワドヘリックスと同様にヘリックスとアームから成り立っており、その部分を広げて調節することにより歯に力が加わります。使用期間はおおよそ6ヶ月です。

⑤シュワルツの装置

この装置は下顎の側方(横方向)への成長を誘導する装置です。装置中央にあるネジを回すことで装置が真ん中で開きます。バイヘリックスと同様な作用をしますが、取り外しができることがこの装置の特徴です。その為、しっかりとした使用時間を確保できなければ期待している効果を得ることができません。使用期間はおおよそ6ヶ月です。

⑥上顎前方牽引装置

この装置は上顎の前方および下方への成長を誘導する装置です。反対咬合(上下の歯が反対に噛み込んでいる状態)の子ども達が使用する装置です。口の中に付ける装置と顔の外に付ける装置を就寝時に使用します。装置同士にゴムを引っ掛けることで力が上顎にかかり作用を発揮します。この装置も使用時間をしっかり確保することが重要です。使用期間はおおよそ1年です。

⑦FKO(アクチベーター)

この装置は下顎の前方への成長を誘導する装置です。上顎前突(上顎に対して下顎が後方に位置する状態)の子ども達が使用する装置です。下顎をやや前に突き出した状態(構成咬合)で装置を作製し、就寝中に使用します。取り外しが可能な装置ですので、しっかりと使用時間を確保しなければ、期待している効果を得ることができません。成長期の子ども達に使用する代表的な装置のひとつです。使用期間はおおよそ1年です。

⑧タングクリブ

この装置は舌を前歯の隙間や前歯の後ろ側に押し付けてしまう癖がある場合に使用する装置です。上の前歯の後ろ側にフェンスがついており、舌による歯への影響を防止するとともに、正しい舌の位置を覚えさせます。場合によっては筋機能療法を併用することもあります。使用期間は6ヶ月~1年です。

⑨リテーナー

この装置は矯正治療において動かした歯をその位置で安定させるための装置です。矯正治療で動かした歯には必ず後戻りの力が働き、そのままにしておくと元の状態に戻ってしまいます。それを防止するのがこの装置です。従って、必ず使用方法を守り、使って頂かなくてはいけない装置になります。取り外しは可能ですので、食事等の制限はありません。

これらの装置がまほうつ会でよく登場する装置達です。ここには登場してない装置もありますが、医院に展示されているので、詳しく知りたいときはスタッフに声をかけてくださいね。


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